高3で偏差値33で学年ビリの受験生が参考書を正しく活用するだけで立命館大学に逆転合格する方法

学年ビリで偏差値33だった僕が、独学で参考書を正しく活用し、徹底的にやりこむ事でライバルをごぼう抜きし、立命館大学に逆転合格する方法をお伝えします!始めは、無謀な挑戦かと思ってましたが、見事合格を掴み、現在では立命館大学の魅力を伝える活動をしてます。また、僕みたいに、かなりのバカだった学生でも立命館大学というブランドを手に入れ、これまでの人生を脱して、新しい自分を見つけませんか?

独学で受験を貫いた

私は高校時代、勉強は好きで、

発表や好奇心が旺盛でした。

 

しかし、テストになると毎回

クラス最下位を行き来してました。

 

地図や、旅行が好きで、将来はまちづくり、

都市計画の研究がしたいと思い、

受験を決意しました。

 

とは言うものの、何からやればいいのかわからない。

高3の春に担任に受験する旨を伝えると、

「お前が受験かー、模試や

定期テストの成績じゃなー」と

最初から見捨てられる始末。

 

その気持ちがまず、定期テスト

頑張る動機になりましたが、

結果はボロボロ、ましてや、

クラス最下位… 流石に落ち込みました。

また、担任の目もより冷たく感じてしまったり、

クラスメイトからもバカにされてる風に感じ、

受験なんか到底無茶なことだと思いました。

 

暗い気持ちで、数日、過ごしていると、

学校の進路指導室が目に留まり、

 第三者に話を聞いてもらおうと

救いの手を求めてました。

 

 

その時にたまたま、相談に乗ってくれた先生から

こんな言葉が出てきました。

まずは、自分の好きな科目を徹底的に何かと

関連付けて勉強しなさい」と。

その言葉が、自然と入り、3年間で初めて

 関わった先生にもかかわらず、

 その言葉を信じ、徹底的に考え、

 相関関係を意識して、地理に取り組みました。

 

7月上旬、センター模試が学校で開催され、

それまで授業でなんとなく受けてた世界史と

地理の2科目を社会科目として受けました。

 

結果は、なんと、地理の方が点数が良く、

また、偏差値が60有りました。

 

この結果は私自身が信じられず、驚きでした。

また、同時にもっと受験勉強を

頑張って行こうと思える結果でした。

 

この間、実に90日ほどですが、

地理の参考書を買って読みまくり、

相関性を捉え、問題を解いて行く。

これを徹底的に行った結果、

それまでの2年間学んでた

 世界史よりも高い点数が出ました。

 

夏休み直前の担任との面談では、

「地理なんか使っても受験できる大学は限られてる」

と言われましたが、

私は「地理が使える大学で学びます。」と言いました。

私は、1つの得意科目では無く、

独学でも受験はできると感じ、

担任の忠告を聞かないで過ごしました。

 

実際、調べてみると、私立大学では、

関西大学関西学院立命館近畿大学など、

一般入試で地理がある大学は有ります。

また、センター利用や、併用と調べると受験できる

チャンスがあることに気が付きました。

 

とはいえ、地理1つで合格できるわけでは無いので

国語と英語も基礎からの状態でしたが、

地理と同じように相関関係や

文構造に意識して学んで行くうちに、

古文の敬語や助動詞を読解に応用したり、

現代文の成績も伸び、

英語では文法や穴埋めの問題など、

解ける問題が直前まで増えました。

 

結果、センター地理では100点中94点

 

立命館大学の地理は150点中145点

国語と英語も合格ラインほどの点数で、

無事、立命館大学に合格し、

現在、まちづくりをベースに研究を行っています。

 

クラス最下位が定位置だったり私が、

相関関係を意識して学習することで、

成績をグングン伸ばしたため、

直前期に僕の友人が質問にきました。

友達に、自分の思考、学習方法を伝えたところ、

年末年始の冬休みの期間

世界史の点数を20点もあげることができ、

友達も志望校に合格できました。

 

どうにか私みたいな思いをしてる受験を

スタートしようとしてる方にも成功して欲しい

と思い、他と関連付ける勉強方を

メソッド化しました。

 

勉強方は一生の知識ですが、

この勉強方は受験期という、

人生で最も勉強する時期に、

他と関連付けて考える思考を

身につけることで、目先のことのみならず、

広い視野で物事を見れるようになります。

大学での学びや、

アルバイトをしている時。 

メディアに流されることなく、

客観的に俯瞰できる力は、

社会でも必要なものです。

 

さあ、次はあなたの番です。

 

あなたの受験生活だけでなく、

進学後も学習がスムーズに

行くようにサポートします。