え、そんなバカな! 食後の勉強効率を上げる方法
こんにちは。吉ちゃんです。
今回、紹介するのは、
昼寝
です。
なんで?と疑問に思う方が多いと
と思いますが、昼寝は頭を
リフレッシュさせる意味でも、
とても重要です。
昼寝と聞くと
「時間がもったいない」
「授業中、居眠りして怒られる」
と思うのではないでしょうか。
しかし、お昼ご飯を食べた午後の授業
眠気を押し殺してまで、勉強しても、
頭に入って来ません。
ラテン語圏の国、スペインなどでは
シエスタという、昼休憩(=昼寝)の
時間が存在します。人間の仕組みとして
満腹中枢(=お腹がいっぱいになる)が
刺激されると眠くなります。
あなただけでなく、周りの友達も先生も
食後は眠いのです。
もしあなたが、時間がもったいない
と思い、勉強に立ち向かう姿勢は尊敬
しますが、効率性を考えた際に非効率な
学習成果となります。勉強してるはずなのに
結果が付いてこない原因の1つとなり、
受験に不合格という最悪の結果が
付いて来てしまうかもしれません。
昼寝の重要性に気が付けば、勉強の効率が
格段に良くなります。頭がスッキリし、
集中できます。
昼寝に関して、
眠たいと感じた時に、15分ほど寝てください。
寝すぎも良くありません。
ポイントとしては、
1
アラーム機能を活用し、
鳴ると、勉強に集中する。
2
寝る前にカフェイン(コーヒー)
を含むものを飲むと、目覚めが良い。
3
座ったままの姿勢で寝る。
ベットで横になってしまうと、
15分で起きるのが難しくなります。
これを読んだあなたは、今すぐ、実際に
昼寝を試してみてください。
昼休みに眠ることで、頭がスッキリし
3時間目の授業は眠気に負けずに
集中して勉強できます。
眠たいまま、授業を行っていると
勉強時間を取った割に、
成績が上がらない、合格できない
と言った最悪の結果が
付いてくるかもしれません。
明日のお昼から試して見てください。