普段の会話が勉強⁈ ある事を意識する事で国語力UP
こんにちは。吉ちゃんです。
今回は普段の会話の中で意識して
相手の話を聞く事についてです。
これを意識する事で、問題を解く際に
正しく問いがつかめ、素早く理解でき、
問題と向き合える時間が取れます。
反対に国語や数学など、どの科目でも
何が問われてるのかわからない。
長い問題文だと、ちんぷんかんぷん。
↑こんな悩みを抱えてる、あなたには
必読な対処方です。
僕は、長い文章問題で正解とは関係
無い事を一生懸命、解いてました笑
僕が重視してる効率性から見ても、
時間の無駄な事をしてました。
僕がそんな状況から脱却した方法は
相手の話を聞いて要約する
です。
要約するのは、国語の授業でやったり
する事も有りますが、この方法の
ポイントは
まず、日本語の「は」「が」「も」「のに」
などの助詞を意識する事です。
実は問題文を読む上での条件は
助詞がほぼ、決めています。
次に、その助詞から相手の話を推測する。
例えば、
「〇〇先生の授業、今日は面白かったね。」
→この先生の授業を普段、面白く無いとしてる。
「〇〇先生の授業、今日も面白かったね。」
→普段から面白い授業としてる。
「は」「も」を見る事で、推測ができました。
これは、問題文にも応用できます。
問題の趣旨が掴め無い方は、今すぐ、
日常から意識してください。
勉強ができる学生は、これができています。
受験勉強を通じて助詞をマスターする事で
理解だけで無く、話すのが上手になったり、
一生もののスキルです。
理解できないまま、がむしゃらに
解いても不正解は不正解で、点数に
なりません。
簡単な会話から意識すると、すぐに
マスターできますよ!
ではでは、また次回。